あとがき
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
この論考は「我思う、ゆえに我あり」という近代哲学の原点に、
自分なりの新しい言葉を重ねてみたいという思いから始まりました。
「跳躍」という言葉には、少し無謀で、でもどこか希望を秘めた響きがあります。
思考が地図を描く行為だとすれば、跳躍はまだ描かれていない場所へ足跡を残す行為。
その両方が重なってこそ、人間らしい未来が広がっていくのだと思います。
この文章を読んだあなたの中にも、
小さくても確かな「跳躍の芽」が息づいています。
もし世界が沈黙しているように感じたとき、
その芽を信じて跳んでみてください。
きっと、その一歩が、まだ見ぬ光を呼び込むはずです。