終章 世界を跳ぶ言葉
我跳ぶ者は、世界をつくる。
跳躍は、まだ描かれていない地図を切り開き、
存在そのものを未来へ押し出す力となる。
跳躍の証
孤独も、摩擦も、誤解もある。
だがそれらは跳躍を拒む理由ではなく、
むしろ跳躍の必然を証明する印である。
跳んだ瞬間に、世界は立ち上がる。
跳ばなければ、世界は沈黙したままだ。
宣言として
「Salto, ergo mundus est.」
――我跳ぶ、ゆえに世界あり。
この言葉は、ただの逆説ではない。
それは人間が未来に残せる、最も強い存在の宣言である。
あなたに残る問い
世界は完成しているのか。
それとも、まだ跳躍を待っているのか。
答えは一つではない。
ただ一つ確かなのは――
跳ぶ者がいるかぎり、世界は続いていくということ。